聴導犬 犬種

聴導犬になれる犬種って決まってるの?

聴導犬の犬種

 

日本で補助犬として認められているのは
  • 盲導犬
  • 介助犬
  • 聴導犬

 

の3種類です。

 

その中でも聴覚障害者の生活を助ける聴導犬は日本ではまだとても少なく、
日本補助犬協会の登録では全国で65頭ほどと言われています。

 

聴導犬は警察犬や盲導犬と違いなれる犬種に決まりはありません。

 

今、活躍している聴導犬は小型犬から大型犬まで種類も犬種も様々です。
パートナーとなる聴覚障害者の方の生活環境や身体状況、ニーズに
合わせて候補犬が選ばれます。

 

聴導犬になるために最も大切なのは、犬の性格です。

 



 

聴導犬にむいている犬種は?

 

聴導犬の犬種

 

聴導犬に向いている犬種は
  • 体が健康なこと
  • 人懐こいこと
  • 人、ほかの犬に攻撃性がないこと
  • 臆病でないこと
  • 音に過敏に反応せずに、冷静に反応出来ること

 

などに当てはまるタイプです。

 

聴導犬になれる犬種は決まっていませんが多くは聴導犬協会のスタッフなどが
動物愛護センターから聴導犬に向いていそうな犬を引き取り訓練します。

 

他にもすでに聴覚障害者が飼っている犬を訓練して聴導犬を目指す方法もあります。

 

  • 聴導犬の訓練は『待て』『座れ』などの基本訓練
  • レストランでの飲食訓練、公共機関の乗り物訓練
  • デパートなどでの社会科訓練

 

の他に飼主が必要とする音を知らせる聴導訓練を約10ヶ月行います。

 

しかし訓練を受けた犬がすべて聴導犬になれるわけではありません。
次はパートナーとなる聴覚障害者との合同訓練です。

 

聴導犬

 

実際に訓練センターや自宅で生活を共にして
実際の音での訓練、コミュニケーションの取り方などを勉強します。

 

そして、合同訓練が終わり、認定試験に合格すると聴導犬として認められます。

 

聴導犬になれる犬種は決まっていなということは
どの犬にもなれる可能性があるということですよね。

 

でも1匹の犬が聴導犬になるためには多くの時間と費用がかかります。
どれくらいかかるか?詳しくはこちらの記事で解説しました。
聴導犬に関する3つの問題点とは?

 

そのため聴覚障害者の方が、聴導犬と暮らしたいと思ってもなかな難しいのが現状です。
日本でも補助犬がもっと活躍できる社会になるといいですね。

 

こちらも参考に!⇒盲導犬・介助犬・聴導犬の違いは?

 

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