介助犬の訓練

介助犬の訓練ってどんなことしてるの?

介助犬の訓練

 

介助犬として活躍するまでにたくさんの訓練を受ける必要があります。
簡単な話ではありません。

 

そもそも介助犬はお金持ちの家でよくいるような家政婦さんではありません。
家政婦さんは料理を作ったり掃除をしたりといった身の回りの世話をするのがお仕事です。

 

もちろん家政婦さんになるための訓練を受けているでしょう。
ですが介助犬は体の不自由な方の手足になる必要があるんです。

 

車いすを押したり引っ張ったりして利用者さんの移動の手伝いをすることもあれば、
テレビのリモコンを押してあげたり、
新聞をポストから持ってきてあげたりといろんな業務が介助犬にはあります。

 

この記事では介助犬の訓練ってどんなことをしているのか?解説します。

 

介助犬の訓練について

 

介助犬の訓練

 

介助犬のに訓練は
  1. 基本動作を覚える基礎訓練
  2. 介助する動きを覚える介助動作訓練
  3. 利用者さんと一緒に行う合同訓練

 

の3つの訓練があります。

 

基礎訓練

 

基礎訓練

 

基礎訓練は約2か月間あります。

 

基礎訓練では外でも家でもどこでも合図をしたら
  • 座る
  • 伏せる
  • 止まる
  • 待つ

 

といった家庭犬の訓練と似たような訓練を行います。

 

ここまではどこの家庭でも行っている可能性がありますね。

 

介助動作訓練

 

介助訓練

 

介助動作訓練は約4か月間行います。

 

実際に利用者さんにとって必要であると思われる動作を
介助犬候補に覚えてもらいます。

 

たとえば介助動作訓練では
  • 落ちたものを拾う訓練
  • 利用者さんの移動を助ける訓練
  • ドアを開けたり閉めたりする訓練
  • 電気のスイッチを押す訓練
  • 必要なものを利用者さんのところに持ってくる訓練

 

などを繰り返し繰り返しおこないます。

 

合同訓練

 

合同訓練

 

合同訓練は約1か月半おこないます。

 

合同訓練では実際に介助犬を必要としている方が
介助犬候補に指示を出します。

 

そして今まで学んできた基礎訓練で学んだ動作や
介助動作訓練で学んだ動作を介助犬におこなわせます。

 

合同訓練は最終的な訓練なので介助犬を必要としている人と一緒に
市役所などの公共施設に行ったり自宅に行ったりするなどして
本番さながらの訓練をおこなっていきます。

 

合同訓練が終わると指定の団体から介助犬として認定されます。

 

介助犬の訓練をするトレーナーになりたい方
まずは基礎的なドッグトレーニングについて学びましょう。

 



 

こちらも参考に!⇒介助犬になれる犬種って決まってるの?

 

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