介助犬の訓練の仕方

介助犬の訓練の仕方

介助犬の訓練の仕方

 

介助犬の訓練の仕方には
  • 基礎訓練
  • 介助動作訓練
  • 合同訓練

 

の3種類があります。

 

基礎訓練は主に、生後12か月から24か月の間に行われます。
基礎訓練は、座る、伏せる、待つ、止まるなどの基本動作を訓練します。

 

また、この時期に候補犬の性格を見極めるための適性評価も行われます。
基礎訓練の仕方は、訓練士がボールやおもちゃを使って犬と一緒に遊びながら訓練をします。

 

遊びながら訓練することで、指示に従うことが楽しいと思える犬になっていきます。

 

介助動作訓練は、肢体不自由者の日常生活を介助するための必要な動作訓練をすることです。
基礎訓練

 

介助動作訓練の仕方は
  • ロープを引っ張り合う
  • ドアの取っ手に付けたロープを引っぱる
  • 投げたおもちゃを持ってくる

 

など遊びの中で犬は介助動作を覚えていきます。

 

介助動作には、物を拾い運ぶ、ドアの開閉、衣服の脱着
車椅子や歩行の介助など、実際の使用者のニーズが
異なるので遊びを通じて色々な動作を学びます。

 

介助動作訓練は、室内だけでなく、実際に屋外でも
行われ、120日以上行うこととされています。

 

介助犬

 

介助動作訓練は、専門家、使用者、トレーナーなどが
協力して行い、使用者と候補犬との相性が合うかなどの判定も行われます。

 

合同訓練は、使用者と介助犬との生活を始めるために
必要な知識や技術を学びます。

 

合同訓練は、使用者が実際に犬に指示をして、
基本動作、介助動作が出来るようにするための訓練です。

 

この訓練は、使用者の生活環境や、障害の程度などに合わせて行います。
実際に、公共交通機関を使い職場や学校へ行ったり、
商業施設などで実践的な訓練がおこなわれます。

 

また、使用者に、犬の飼育管理、健康管理、
餌やり、排泄などの犬の飼育指導も行われます。

 

合同訓練は、40日間以上行うこととされています。

 

また、最終段階では実際に使用者は、自宅で介助犬の
候補犬と一緒に10日間以上訓練します。
この時期を過ごすことで使用者と候補犬との信頼関係を築くことが出来ます。

 

介助犬の訓練の仕方は、基本訓練、介助動作訓練、合同訓練
の3段階ですが、使用者に犬が引き渡されてからも継続的に訓練、指導が行われます。

 

使用者の障害やニーズの変化に合わせた動作訓練、
生活環境などの変化にあわせた追加訓練など、
専門スタッフが定期的に自宅を訪問して指導を行います。

 

ドッグトレーナー資格

 

介助犬の訓練に興味のある方、
まずはドッグトレーナーの資格を取得しましょう。

 

基本はドッグトレーナーも介助犬の訓練も同じですから。
それにドッグトレーナーの資格を持っていた方が介助犬のお仕事に就きやすくなりますし。

 

犬の訓練に関して何のスキルも持っていない人より
ドッグトレーナーのスキルを持っている人の方を採用するのは明白です。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ドッグトレーナー資格について

 

こちらも参考に!⇒介助犬になれる犬種って決まってるの?

 

スポンサードリンク

関連ページ

介助犬の仕事について
介助犬の仕事についてわかりやすく解説しました。
介助犬とは?
介助犬とはどんな犬のことなのか、解説します。
介助犬になれる犬種って決まってるの?
介助犬になれる犬種って決まってるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
介助犬の訓練ってどんなことしてるの?
介助犬の訓練ってどんなことしてるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
介助犬育成にかかる費用と介助犬の一生にかかる費用はいくら?
介助犬育成にかかる費用と介助犬の一生にかかる費用はいくらくらいかかるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
どんな種類の犬が介助犬になれるの?
どんな種類の犬が介助犬になれるのでしょうか?わかりやすく解説しました。
介助犬訓練士になるには?
介助犬訓練士になるにはどうすればよいのでしょうか?わかりやすく解説しました。
介助犬訓練士の給料ってどれくらい?
介助犬訓練士の給料ってどれくらいなのでしょうか?わかりやすく解説しました。
介助犬の指示語を伝授します
介助犬の指示語について解説しました。
介助犬のトイレってどうしているの?
介助犬のトイレってどうしているのでしょうか?わかりやすく解説しました。
介助犬と一緒に飛行機に乗れるの?
介助犬と一緒に飛行機に乗れるのでしょうか?わかりやすく解説しました。

トップ 目次 おすすめの学校 おすすめの書籍・教材